電工ペンチとは

電工ペンチは、ケーブルを切断したり曲げたりする為の工具です。第二種電気工事士の実技試験では、ケーブルを規定の長さに切断したり、ランプレセプタクル結線の為に電線を曲げたりする際に使用します。


ただ、最も重要なケーブルの切断機能は今日の多機能なケーブルストリッパには付いていますし、ランプレセプタクル結線のための細かい電線曲げの機能もケーブルストリッパについています。そちらのほうが高性能なので、電工ペンチを使うシーンはほとんどありません。


私も、試験本番ではケーブルの切断は全てケーブルストリッパで行い、ランプレセプタクル結線の為の電線の輪っか作りもケーブルストリッパで行ったため、電工ペンチは全く活躍の場がありませんでした。


とはいえ、掴む曲げるという基本となる機能を持った工具ですので、どこかで活躍のシーンが有るかもしれません。購入して試験に持っていくのが無難です。



おすすめ電工ペンチ

曲げる切断するという機能を持っているという意味ではどの電工ペンチも同じですが、刃の硬度や切れ味や力の入り方など随分違うものです。私の購入した電工ペンチは普通に使えて全く問題なかったのですが、2.0mm×3の太いケーブル切断は硬くて少し力が要りました。ところが知り合いの持っていた古いペンチでは簡単にスパスパ切れて違いに驚きました。どうやら結構性能に差があるようです。


ホーザン ペンチ P-43-175

私が使った電工ペンチです。必要十分な機能ですが、ケーブルの切断能力がイマイチな気がしました。これで十分切断できるのですが、知り合いの持っていたペンチはもっと簡単にスパっと切れたので。もう少し柄の長いHOZAN ペンチ P-57-200 のがテコの関係で少ない力で切れるかもしれませんね。まあ、いずれにしろケーブルストリッパのほうが遥かに簡単にスパーンと切れるので、試験本番では電工ペンチは一切使わなかったんですけどね。

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