ブログを1000ページ書いて分かったgoogleの検索順位で上位表示できる記事の書き方

昨日の記事グルメブログの記事数が1000記事に到達したことを報告しましたが、1000記事アップしたといっても、その1000記事が満遍なくアクセスを集めてきているわけではありません。

当然、際立って強い記事もあれば、ほぼアクセスをもたらしてくれないようなクズ記事まであります。記事のブログへの貢献度は、一般的にパレートの法則(2:8の法則)で説明されることが多く、上位2割の記事が全体の8割のアクセスをもたらすと言われています。

実際に記事の貢献度はかなりの差があリ、私が昔アフィリエイター最盛期に作っていたとあるサイトは全体で50ページくらいでしたが、48ページはほとんど稼げていないのにある2ページが月50万円ずつくらいの利益をもたらしてくれていました。

ここまで極端な例は稀ですが、それでも頑張ってたくさんの記事を書いても一部の記事しか結果をもたらしてくれないのは事実です。今回話題にしているグルメブログは良い具合にバラけていて、現在1日3000PV強ですが、一番アクセスのある記事でも150PV弱くらいです。アクセスの大半はあまり力のないその他大半の記事がもたらしてくれています。

そうはいっても、記事によって力の差は歴然で、1日100PVをもたらしてくれる記事もあれば、1日1PVしかもたらしてくれない記事もあるのです。全く同じように書いているのに・・・

このブログのように、あらゆるジャンルごちゃまぜの雑記ブログですと、ジャンルによって需要の差が激しかったり、一部の記事がたまたまバズるなどして急激にアクセスが伸びて記事間にかなりの差が出ることもあります。

しかし、グルメブログは全てが食べ歩きのレビュー記事であり同じようなテンプレートで書かれています。しかも、悲しいかな1000記事も書いていながら1度たりともバズったことはありません。

それでも確実に記事間には大きな差が出ているのです。グルメブログは9割方のアクセスが検索エンジンから流入してきていますので、つまりは強い記事というのは検索エンジンで上位表示できている記事ということになります。

そこで、アクセスを集められている記事とそうでない記事の差を見ていけば、今時どのような記事を書けば検索エンジンで上位表示させることができるのか傾向が分かるのではないかと考えたわけです。

どれも同じグルメジャンルの記事で、しかも一定のテンプレートに則ったスタイルで記事を書いているので、非常に比較しやすくてやりやすかったです。

文字数が多いほど上位表示されやすい。

まずグルメブログで今のところ一番アクセスを集められている記事が秋葉原近くの焼肉屋の記事になっています。これが前述の1日150PVくらい稼いでくれている記事ですね。「生粋 焼肉」や「生粋 末広町」なんてキーワードで検索してみれば結構上位に表示されていると思います。

一方、全然アクセスを集められていない記事の代表例としてラーメン屋の記事があります。どの記事という特定の事象ではなく、ラーメン屋のレビュー記事は軒並み結果を残せていません。

例えば佐野ラーメンきっての人気店である青竹手打ちラーメン大和なんてどうでしょうか。典型的なラーメン屋の訪問記ですが、全く目立った集客ができていません。完全に埋もれていてその他多数の内の1記事になってしまっています。佐野ラーメンの人気店ですので上位表示できればそれなりのアクセスが望めますが、かろうじてTOP20以内には表示されるものの、上位に幾つもの他のグルメブログが出てきていて、ここまで検索して貰える確率は低いでしょう。

なぜ同じようなテンプレで同じように食べ歩き日記を書いているのにここまで差が出るのでしょうか。両方共かなりの人気店で記事を書く人も多いはずです。上位表示の難易度に大きな違いがあるとも思えません。

幾つもの理由が考えられますが、まずハッキリと違いとして見て取れるのが記事のボリュームです。焼肉の方の記事は多数の写真が掲載され、その写真ごとにテキストが挿入されています。結果として5000文字弱という十分なボリュームの記事となっています。一方、ラーメンの方の記事は、ラーメンの写真1枚だけで、文字数も800文字しかありません。

ラーメン記事はこのお店だけではなくほとんどのお店で、同じようにラーメンの写真1枚と1000文字以内のテキストという貧弱な記事になっています。なるほどこれでは上位表示が難しいわけです。

一般的に、記事の文字数は最低でも1000文字は必要と言われています。これは十分な文字数ではなく絶対に必要な最低限のラインです。実際には3000文字程度は欲しいのが実情です。5000文字もあれば記事のボリュームとしては十分でこれ以上長くてもプラスにはならないでしょう。

そう考えると1000文字にすら達していない貧弱なラーメン記事が検索エンジンに上位表示されておらず、5000文字と多くの画像で構成された焼肉のページが評価されているのは納得です。

この2記事以外を見ても、アクセスを稼げている上位の記事は、軒並みしっかりしたボリュームが有ることがわかりました。1000文字に達していない記事で多くのアクセスを集められているのは本当に数えられるくらいしかありません。ブログ内の上位記事は軒並みボリュームのある記事です。

やはり検索エンジンの表示順位で上位表示を狙うなら、ある程度の記事のボリュームが必要であるのは間違いないでしょう。ラーメン屋でも何度も再訪問していて記事にボリュームがあるお店は上位表示できているのがその証拠です。

バックリンクを受けているほど上位表示されやすい

同じように、PVをたくさん集められているブログ内の上位記事と、全然アクセスを集められていないショボい記事を比較していくと、やはり検索エンジンからバンバンアクセスを流入させられている記事は外部からバックリンクを受けている確率が高いことがわかりました。

外部からのバックリンクを完璧に把握することは出来ませんが、アクセス解析やウェブマスターツールなどを駆使して調べると、やはりアクセス数の目立っている記事は何らかの外部からのバックリンクを受けている確率が高いのです。

バックリンクを受けているから上位表示できるのか、上位表示されて人が沢山来ているからこそバックリンクをしてもらえるのか、卵が先か鶏が先かの話になってしまいそうですが、やはりバックリンクあってこその上位表示だと思います。

というのも、焼肉屋は先述のお店以外にも結構上位表示されているお店が多いのですが、上位表示されるようになる少し前にこのブログからリンクを行っているのです。都内の焼肉おすすめ店を紹介する記事からです。

東京の焼肉屋さんはレベルが高く、驚くほど安く驚くほどおいしいお肉が食べられるお店がゴロゴロあるのです。 そこで今回は、私が知っている範囲で、東京都内の絶対おすすめな焼肉屋さんを紹介したいと思います。 都内にあるコスパ最強の焼肉屋さんで食べたら、もう焼肉チェーン店なんかでは食べれない体になってしまいますよ。
utunet.com

この記事からグルメブログの各焼肉屋のレビューページにリンクを張ってから、各ページが伸びてきたような気がします。自作自演のリンクとはいえ、他のドメインからバックリンクが1つでも付くということは大きな意味があるようです。

もちろん、アクセスが徐々に増えるに連れて他のサイトからもナチュラルなバックリンクをもらえるようになり、ますますページに力がついて現在の上位表示が可能となっているわけです。

やはり最初の1バックリンクは、自作自演でもいいので外部から付けておいたほうがいいようです。バックリンクを受ければ、そのページだけではなくドメイン全体の評価としても積み上がりますので、バックリンクを受けたページ以外の力にもなります。

ライバルが少ないほど良いのでニッチな記事を書こう

前述のラーメン屋の記事は軒並み検索エンジンから大きく集客できていないという話ですが、コンテンツボリュームが小さいという以外にもいくつか原因がありそうです。

その1つにライバルが多いということが挙げられると思います。前述の焼肉屋は一人8000円弱しました。一方のラーメン屋の場合は1000円を超えることは稀です。たまに1000円超えのラーメンを食べることもありますが、99%は800円程度でしょう。

当然安いお店のほうが誰もが行きやすいですし、数を回りやすいというのがあります。また、ラーメン屋はお一人様も入りやすく、多くの人が興味を持っている人気ジャンルでもあります。

そう考えるとラーメンの食べ歩きというのは、趣味としても非常に入りやすいですし、高級なものを食べ歩くよりもお金も節約できるわけです。それでいてとっても美味しいという、人気なのが良く分かる庶民の楽しみです。

1人でガンガン周りづらく、お金もかかり、2,3日に1回のペースでは確実に飽きる焼肉よりも、ずっと食べ歩きに向いているのがラーメンです。となるとラーメン食べ歩きはライバルも多いというのは当然でしょう。

実際、有名ラーメン店の名前で検索すると、検索順位100位以降も延々とラーメンブログの記事が連なっているのが分かります。ライバルに打ち勝ち上位表示されるのは非常に厳しい戦いになるでしょう。

都内の有名ラーメン店の記事を書くよりも、地元のそれほど有名ではないものの確かな人気のあるお店の記事を書いたほうが、結果として多くのアクセスを集められることが多いことは実感としてよく分かっています。

これはグルメブログに限ったことではなく、どんなジャンルの記事であれ多くのライバルが書きたがるトレンドになっている内容や、慢性的に需要の多いジャンル、高い広告収入が見込める分野などで勝負をかけるのではなく、ニッチながら確実に力強い需要を持っているジャンルで記事を書いたほうが、結果として成功に至る可能性が高いということです。

ブログ自体にかなりの力がついたパワーブログに成長しているならともかくとして、始めたばかりでブログにドメインオーソリティーがない状態では、なるべくライバルが少ないジャンルで勝負していくことがおすすめです。人気ジャンルにはある程度ブログが育ってから参入しても遅くないでしょう。

まとめ

ということで1000記事書いてみて、検索で上位表示できている記事の特徴をまとめてみたわけですが、結果としてあまりにも当たり前のことを書き出しただけになってしまいました。

記事には一定以上のボリュームが必要であること。バックリンクやソーシャルリンクを受けたほうが良いこと。ライバルの少ないジャンルにしたほうが上位表示されやすいこと。うーむ、あまりに当たり前のことです。

しかし、その当たり前が出来ている記事は、当たり前のように上位表示されているというのが良く分かりました。やはり基本に忠実にコツコツ良い記事を書き溜めていくことがブログやサイトを成長させるためには不可欠なのです。

近道を求めずに良質な記事をコツコツ量産していきましょう。

この記事が役に立ったら「いいね」をポチッとな!

関連ページ by google

SEOカテゴリの人気記事

コメントを残す