高齢ニートが悲惨な末路を迎えない為にできること!自宅で出来るネットビジネスやアフィリエイトしかない
50代以降の高齢ニートが、亡くなった親の遺体を家に隠して親の年金を不正受給していたというニュースが何ヶ月置きかに報じられる今日このごろですが、この高齢ニートや高齢引きこもりの問題は今後ますます大きな社会問題となること間違いなしです。
そもそもニートとは、15歳から34歳の、就学しておらず、働いておらず、働くための訓練も受けていない状態のことをいうわけです。つまり35歳以上はニートではないわけですね。今までニートの最大ボリュームゾーンは就職氷河期世代だったわけですから、氷河期世代が30代後半から40代前半中盤となった現在は、数の上ではニートは減っているそうです。
とはいえ、35歳になった瞬間にニートが就職しているわけではなく、ニートに分類されなくなっただけで相変わらずの無職なことに変わりはないのです。2017年現在50万人台半ばと言われているニートですが、最近は実質ニートと見なされている家事手伝いを合わせると100万人を越えるとされています。
さらに前述の通り35歳以上になった元ニートは相変わらず無職のままですから、50代60代の高齢ニートも合わせれば、その数は膨大なものになることが予想されます。
多くのニートは親に養ってもらって実家暮らしをしているのですが、親が退職した後は親の年金で生活することになり、親共々なかなか苦しい暮らしを余儀なくされているようですね。親の老後の第二の人生の計画も台無しです。
それでも親が生きているうちは年金が収入として入ってくるので問題はないのでしょうが、親が亡くなってしまえばもう終わりです。本当にどうすることも出来ません。まさにニートの末路は悲惨なものになるのです。
だからこそ、まだ若い30代40代のニートの人は頑張って現状を打開しなくてはいけません。どんなニートでもその末路は等しく悲惨なものです。
とはいえ、今まで長らく働いてこなかった人が社会に出てやっていけるかというと、現実問題としてなかなか厳しいものがあります。そこで、本日は精神的に社会に出られないニートや物理的に外に出られない引きこもりにおすすめな明日を切り開く方法について解説してみたいと思います。
というか、おすすめな方法と言いましたが、むしろ唯一の方法といったほうがいいかもしれません。これ以外にニートが自力で金を稼ぐ方法なんかないのではないでしょうか。決意したらいきなり明日からハローワークに通うなんてことができるなら、そもそも今現在引きこもってなどいないはずですからね。
この記事のもくじ
外に出られないなら家に籠もって稼ぐしかないじゃない
まあ結論から言ってしまえば、家に篭ったままネットビジネスで稼げということなんですけどね。ネットビジネスなんていうと情報商材を売っているような胡散臭いインチキ詐欺を連想させますが、そういったものだけではないわけです。ネット上で稼げるビジネスは全てネットビジネスです。極端な話をすればヤフーやグーグルなんかもネットビジネなわけです。
私は本業がネットショップの経営、副業でこうしてブログなどでアフィリエイトに取り組んでいます。ネットショップは仕入れや発送などがあるので完全にオンライン上で完結しませんが、キモはオンライン上の作業にあるわけです。
アフィリエイトにいたっては完全にパソコン1台とネット環境さえあれば身一つで始められて、完全にオンライン上で完結します。人と一言も会話をする必要がなく、家から一歩も出ずにお金を稼ぐことが出来ます。
実際私は、2005年に新卒で入った会社を半年で辞めて暫く引きこもり生活を満喫していましたが、当時既に月7桁のアフィリエイト収入があった為、食べ物を買いに行く時以外一切外に出ないで3ヶ月間とある田舎のマンスリーマンションに籠もっていました。仕事では家から一歩も出ずに月に100万単位で収入が振り込まれる様は爽快でしたね。
まあ、現在はアフィリエイトではそこまで収入がなく、残念ながら月に6桁という情けない惨状なのですがまあ今は副業としてやってるだけですからね。それでもヘタなサラリーマンの月収よりは遥かに多くの額をアフィリエイトで稼いでいるわけです。
まあビジネスですので誰もが結果を出せるわけではありません。誰もがサラリーマン並みのお金をアフィリエイトで稼げるのでしたら、だれも賃金奴隷の社畜にならなくなってしまい社会が成り立ちません。
しかし、月5万円程度のお小遣いを稼ぐのでしたら、真面目に取り組めば誰でも達成できるのです。繰り返しますが、真面目に取り組めばですがね。
効率を考えれば正直なところアルバイトをしたほうが良いのかもしれません。時給で考えるとアルバイトの給料はもちろん最低賃金すら下回る可能性もあります。しかし、アフィリエイトは部屋から出ずに誰かと一言も話さなくても稼げるという点が重要なポイントです。
今まで何十年と引きこもっていた人がいきなり外で働けると思いますか?できる人もいるでしょうけど多くのケースでなかなか難しいのではないでしょうか。まずは家の中でできることから初めて、月1万でも2万でもいいので自分の力で稼ぎ出して自信をつけてからでも遅くはないでしょう。まあ社会復帰できる可能性がある若いニートは、ショック療法で一刻も早く社会に放り出したほうがいいかもしれませんが。
とにかく長いこと社会から隔離された高齢ニートは、まずはネットビジネスから始めることをおすすめします。いきなり高度なことは難しいので、まずはブログを書くことから初めて、急に高すぎるハードルを設けなくてもいいので、1年後に月1万円でもいいので稼げるように始めてみてはいかがでしょうか。
とりあえず入り口としてブログアフィリエイトをおすすめするぜ!
一言でネットビジネスと言ってもその分野は多岐に渡りますが、いきなり高度なことをできるわけがありませんので、まずはブログアフィリエイトから始めてみてはいかがでしょうか。
多くの額を稼ぐことはなかなか難しいのですが、まずは自分の力で少しでもお金を稼げるということを実感することが大事です。
具体的にどうするのかといえば、ブログを作って毎日頑張って記事を書いていくのです。はじめは全然お客さんなんて来ませんよ。それでも最低1年間は頑張って毎日毎日最低1記事は投稿を続けるのです。
そうすると早い人で1ヶ月、遅い人でも1年くらいすれば、不思議とチョロチョロとでも人に見てもらえるようになります。誰かに自分のブログの1ページを見てもらうことを1PVといいます。
このPVを集めていくという簡単なお仕事です。ブログアフィリエイトは自分のブログにアドセンスというgoogleの提供する広告ネットワークを掲載することで収益を得ます。つまり自分のブログに貼ったアドセンス広告がクリックされるとお金が入ってくるのです。
このアドセンスが分かり易いのは、PVと収入が比例するという点です。つまりあれこれと高度なことを考えなくても、PVさえ増やしていけば比例して収入もどんどん上がっていくわけです。
これは分かりやすくて初心者にもおすすめです。つまり頑張ってブログに記事を投稿して、日に日にPVを増やしていけば、それに比例して自動的に入ってくるお金が増えていくという非常に分かりやすいシステムです。
難しいことを考えなくても、人に読んでもらえるようなブログ記事を書いていけば、自動的に収入が増えていってしまうという簡単なお仕事ですよ。
もちろん簡単に稼げるとは一言も言っていません。前述の通り人によってはバイトの時給を遥かに下回ってしまう可能性もあります。その一方、人によっては医者や弁護士の時給を遥かに上回ってしまうケースもあります。
どう転ぶかは実際に始めてみないと分かりませんので、効率よく簡単に稼げるビジネスですとおすすめするつもりはありませんが、確実に1つ言えることはブログアフィリエイトなら他人と一言も会話をすることなく外に一歩も出ることなく、自分の部屋でパソコン一台で稼げるということなのです。
アフィリエイトを始めとしたネットビジネスは、誰でも楽して簡単に確実に稼げる夢のビジネスではありません。リアル世界でサラリーマンが務まっている人や固い仕事についている人が、今ある立場を投げ捨ててまで参入するようなものではありません。(副業で取り組むなら大いにありですが)
しかし、到底リアル世界では職を得ることができそうにない方や、厳しい現実世界の就労環境にはついていけそうにない人が、生ぬるいネットの世界でお小遣いを稼ぐには最適な手段なのです。
ダラダラと引きこもり生活を続けているくらいなら、一度ネットビジネスに取り組んでみてはいかがでしょうか。ここで紹介したブログアフィリエイトなら一円のお金を使うこともなく始めることができます。はてなブログなど無料で使えるブログサービスを使えば、本当に一円の資金もなく始めることができます。
月1万円でも2万円でも、ある程度ブログで稼げるようになったら、物販に進出したり情報発信をしたりと夢が広がります。初めからお金をかけて情報商材を買ったりしてはダメです。そんなことをしても多分稼げません。まずは無料でブログアフィリエイトで最低月1万円を稼げるようになってから次のステップに進みましょう。
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