アフィリエイトで稼げなくなった理由とは?もはや個人ブログで大儲けは難しいかも

えらいことになっております!!!

一つ前の記事で、もしも私が無一文になったらとかいう記事を洒落で書いていますが、現実も洒落にならない状態です。資産はあるので一文無しということではないのですが、収入的には一文なしレベルのインパクトがあります。

ネットで稼ぐ方法を追求している人生ですが、今回は100記事目の記念として、30代後半に足を踏み入れた今、もし資産ゼロ収入ゼロの状態になってしまったら、私はどうやって復活するのかというテーマで検討していきたいと思います。
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個人事業としてアフィリエイトに取り組み始めてはや15年以上!アフィリエイト先生こと私は最大のピンチを迎えております。運用しているサイト群の検索順位の劇的降下により、収益が激減しております。

例えばこのブログとかグルメブログなどの半分趣味で書いているものは、元々サラリーマンのお父さんのお小遣い程度、あるいは高校生や大学生のバイト代程度しか広告収入が発生していませんので無くなっても痛くも痒くもありません。

というか、なぜだか知らんが、本当にどうでもいいこのブログやらグルメブログやらは別にアクセス落ちてないのよね(元々少ないけどさ)。なんでよりによって私が主力としている物販系のサイトばかりが大被害を受けているんや・・・トホホ

今年の3月頃にgoogleのアルゴリズム変更があり世間を騒がせていましたが、あのアップデートで完全にやられました。もしかしたら、やられたことにパニックになりサイト構造をいろいろ変えてしまったことも悪影響を及ぼしたのかも知れません。いや、確実に悪い方向に作用したでしょう。

とにかく、今年のはじめの1/5位になっていますからねアクセスが。アフィリエイト収入も綺麗に1/5ですわ。いや、もはや10年前にアフィリエイトが主力事業ではなくなり、ECが主力となったのでアフィリエイト自体はどうでもいいんです。ECが元気でいてくれさえすれば。

しかし、以前からお話しているように、私のEC事業(ネットショップによる小売)の手法は、自分で自分のショップのアフィリエイトをして商品を売るということでした。カッコよくウェブマーケティング風に言えば、オウンドメディアによるコンテンツマーケティングということになります。

本日はオウンドメディアを活用した、実際のネットショップ経営の戦略について考えていきたいと思います。 以前の記事で、ネットショップでは型番商品を販売する小売店は価格競争に巻き込まれて利益が出せないこと、大手モールに出店しても出店するだけでは全く売れないことなどを述べてきました。
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つまり楽天市場やYahoo!ショッピングなどのモールの集客力に頼るのではなく、自力で集客を行って商品を販売していたのです。というかモールに出店したところで莫大な広告費をモールに払わないと売れませんからね。そのうえロイヤリティまで取られるという。

おかげでこれまで10年間そこそこ上手くやってきていたのですが、アクセスの源泉となるサイト群が沈下したため、それに伴ってECの売上も激減しました。売上も綺麗に1/5とはならずに1/3くらいで収まっていましたが、ここ5日ほどは売上1/10レベルなんですが・・・

アクセスは1/5でも売上はそれ以上に激減しています。おそらくコンバージョンまで繋がる属性の良いキーワードからのアクセスが、1/5以上に激減しているのでしょうね。本当に参りました。

今後はペイドメディア、つまり広告費を支払っての集客からコンバージョンに繋げる動線を研究しないといけません。過去の経験からライバルが多い市場で広告費を払うと粗利の大半を広告に持っていかれてしまうのでやりたくないのですが。

だいぶ話がずれてしまいましたが、つまりはgoogle様に嫌われて、私のビジネスは大崩壊を迎えたというわけです。ネットで小遣いを稼ぎ始めて15年以上経ちますが、過去最大の方向転換を迫られそうです。

アフィリエイトも大資本が零細を滅ぼす寡占市場に向かうのか

嫌な予感はしていたんですよ。3月のアルゴリズム変更で大崩壊したのは事実ですが、その前から予兆はありました。昨年くらいから1から10位くらいの順位の下落は様々なキーワードで感じていました。

私の一番主力のサイトはジャンルの草分け的なサイトで、10年くらい前から3年くらい前までいくつものビッグワードで1位から3位程度を独占していました。それが3年くらい前からどのキーワードでも5位くらいに落ちてきて、昨年後半には10位近くまで落ちてしまったキーワードもありました。

しかし、順位の下落の割にアフィリエイト収入やECの売上は落ちていなかったため、大きな問題とは考えずにコンテンツ量を増やすことで下落分のPVを穴埋めしてきました。順位の微減ならばコンテンツ量を増やすことでなんとか穴埋めできていたのです。

しかし、ここに来て大崩壊を前に、コンテンツの補充では到底埋め合わせることができなくなってしまいました。

じわじわ順位を下げていた原因は、やはりライバルの増加です。ジャンルの草分け的サイトとして5年くらい前までは市場を独占していましたが、やがて同じ様な内容のサイトが徐々に増えていったのです。どう考えても私のサイトをパクったとしか思えない内容の個人サイトが増えていきました。

それでもそういった個人サイトよりはパイオニアである私のサイトのほうが上位表示されていましたが、ここ3年位でまとめサイトやキュレーションサイトが台頭してきたことで事態は一変しました。

私のサイトを引用したり、リンクすら貼らずにリライトして完全にパクったりしたキュレーションサイトなどが、私のサイトよりも上位に表示されるようになってきたのです。

実はこうしたコンテンツパクリ系のまとめサイトやキュレーションサイトの問題は2年くらい前から問題視していて、実際に2年くらい前に記事にしているんですよね。まあ分かっていながら有効な対策を打てなかった訳ですが・・・

ブログアフィリエイトも含むサイトアフィリエイトで稼ぐのは年々難しくなっている気がします。単純にノウハウが拡散したのと参入するプレイヤーが増えたというのは事実ですが、それ以上に大資本による寡占化が進行してきている気がするのです。
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以前は、余程能力の劣った人でない限りは、作業量さえ確保すれば誰でもある程度の成果をあげられるのがアフィリエイトビジネスの最大の特徴でした。どれだけ文章が下手な人でもしっかり作業量をこなせば、少なくても小遣い程度の額は稼げたものです。 しかし近年は本当に稼ぐのが難しくなってきている。
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いずれにしても、大資本がお金をかけてクラウドワークスなどで在宅ライターを雇って、組織的にパクリを指示して人のサイトのコンテンツをリライトさせて、それをまとめてウェブメディアを運営してきていることは事実なのです。

それはいいとして、問題はそんなパクリ糞コンテンツをオリジナルよりも上位に表示させているgoogleの技術力です。百歩譲って、プロが綺麗に編集してオリジナルよりもレベルの高いコンテンツになっているのならgoogleが評価するのは分かりますが、どう考えてもオリジナルよりも劣化していますからね。

当たり前です、執筆しているのはズブの素人で、主婦とか引きこもりとかですよ。いや冗談抜きで本当に。そういった専門知識の全くない人間が、時給換算したら100円切るんじゃないかという報酬で、必死にネットで情報を調べてまとめているんですから、その内容たるやお察しです。

そんな事やって医療系の記事を量産していたわけですから、Welqが大問題になったのも当たり前の話です。

今、私の主力としているフィールドで検索しても、上位に表示されるのは法人組織が運営しているある程度大きなウェブメディアばかりです。自画自賛するわけじゃないですが、内容は絶対に私のサイトのほうが上です。内容を見れば明らかに私のサイトの内容をリライトしていることがわかるものもありますからね。しかも執筆しているライターがジャンルの根本を理解していない素人なので、咀嚼の仕方を間違えて間違った情報を書いてしまっていたりする。

こんなのが上位表示されているのでもうお手上げです。3月のアルゴリズムアップデートで死んだ私のサイトはどれも100記事に満たないサイトばかりです。コンテンツの濃さとレベルを第一に作ってきましたので、1記事あたりのパワーが違うのです。

しかし、そんなサイトでも、低レベルな記事を何千と量産したパクリメディアに負けてしまうのです。ネットで色々と情報を調べると、3月のアップデートでは、1記事あたりの濃さよりもページ数を重視する傾向に変わったと感じる人が多いようです。

たしかに、私のブログ系の記事数が多いサイトは順位下落していません。多分、あるページが落ちてもあるページが上がるのでバランスが取れているのでしょう。一方の少数精鋭サイトは、ある有力ページが落ちてしまうと他でカバーできていない感じです。あるいはページ数が少ないので、コンテンツ量不足でドメインパワーが足りていないのでしょう。

キュレーションサイトが死んでも中小のパクリ系量産メディアは元気

いずれにしても、Welq騒動以来、大手の大資本が運営するキュレーションサイトは影を潜めましたが、名もなき中小の企業や個人が運営するパクリメディアは今日に至っても絶好調です。

パクリメディアを運営しようと思えば、何百万かの資本と数人のスタッフがいれば十分ですからね。大企業と違って、のれんを気にしないので、悪事もなんのそのです。

今上位表示されているのは、こうした中小の名もなきパクリメディアが中心です。やることはかつてのキュレーションサイトと同じで、最低時給を余裕で下回る安値で在宅ライターを雇い、他人のコンテンツをパクって低品質の記事を量産しているのです。

そんでもって、そんなクズコンテンツを天下のgoogle先生が上位に表示させているというバカバカしさ。最近調べたいことがあって検索エンジンで検索しても、見た目が綺麗でも、結局自分の知りたいことがイマイチ載っていない微妙に低クオリティなサイトが出てくることが以前よりも多いと思いませんか。

ポイントなのは、大昔のスパムサイトのように完全にクズサイトなのではなくて、見た目は綺麗だしユーザビリティも良く、記事内容も一見しっかりしているように見えるけれど、結局の所大した内容が書いていない、あるいは明らかに間違ったことが書かれているというクオリティの低さなんです。

最後まで読み終わるまでレベルの低さに気づきませんし、あまり深く考えない人にとってはハイクオリティコンテンツと錯覚してしまうこともあるのでしょう。結果としてサイト滞在時間が伸び、googleからの評価も上々になるのでしょう。

一見しっかりしているように見えてしまうコンテンツであり、なおかつ文章をコピペするのではなくリライトしているのでミラースパムにもならない以上、こうした低品質パクリメディアをgoogleが見分けることは出来ません。

所詮は検索エンジンは文章の内容を理解することなど到底出来ないのです。人工知能で文章の内容を理解して評価しているのではなく、予め決められたアルゴリズムに従って機械的に評点を与えて順番に表示しているに過ぎません。

それでいて、サイト全体のコンテンツボリュームや、それに伴うバックリンクの累積ポイントで評価されるのでしたら、大資本を投入しているパクリメディアに個人が一人で執筆しているサイトが太刀打ちできるわけがありません。一見コンテンツ内容もしっかりしている”風”なので、googleが低品質サイトとして弾くことも出来ません。

寡占化が徐々に進みロングテールキーワードまでもが狩場に

こうした組織的なコンテンツビルダーの主戦場は当然ビッグワードが中心でした。もうずいぶん前から個人のアフィリエイターがビッグワードで上位表示するということは不可能に近い状態になっていました。

しかし、ロングテールのキーワードはまだまだいくらでも残っていたので、一人で執筆している個人のアフィリエイターでも勝負することが出来たのです。

それがここに来て、いよいよ組織的コンテンツビルダーの魔の手がロングテールキーワードまで支配し始めているのです。本来、低品質記事を量産しまくる手法においては、ビッグワードを狙うよりもむしろロングテールキーワードを狙うほうが合理的ですからね。

どういうキーワードが稼げるのかということはアフィリエイトビジネスにおいては秘伝のタレのようなトップシークレットで最重要情報でもあります。でもこれって大資本なら調べることが出来るんですよね。

好きなサイトの集客に寄与しているキーワードを調べるツールとか有料ならいくらでもあるんですよ。あなたのブログがどういうキーワードで客を集めているのか、組織的コンテンツビルダーは知っているのです。

あとはそのキーワードで狙って、数万の記事数を誇るコンテンツビルダー様のパクリメディアに記事をアップすればたちまち美味しいロングテールキーワードは取られてしまいます。しかも、1記事1000円にも満たない金で在宅ライターに書かせているのですから失敗しても痛くも痒くもありません。あとは物量でありとあらゆるロングテールワードを攻め立てます。

では実際どうやってあなたの儲かっているページを調べるのかですって?そんな情報いくらでも手に入ります。ASPなどを通じてね。アマゾンがマーケットプレイスで売れている商品の情報を盗み見てアマゾン自体が取扱を始めるので、アマゾンに出品するのは諸刃の剣だというのは有名な話ですが、ASPも同じことです。

あなたのブログのどの記事からアクセスがどれだけクライアントに流れて成果が出ているかというデータはASPに筒抜けです。あとはそのページがどういったキーワードで集客しているかを調べればパクることは容易です。最低時給以下の報酬で在宅ライターに記事をリライトさせれば準備完了!

ASPが何でそんな情報をコンテンツビルダーに流すかですって?ASPがというよりも、厳密にはASPの営業担当がです。昔、私がアフィリエイトで月7桁稼いでいた時は、私にもASPの担当が付いていました。

営業担当は自分の担当するアフィリエイターがどれだけ稼げるかで営業成績が決まります。したがって、自分の担当アフィリエイターが稼げるようにあらゆる活動を行います。ASPにない広告でも営業をかけて新たな広告主をとってきたり、既存の広告主と交渉して数やるから単価上げてくれといったような交渉もしてくれます。

しかし、そんなにちやほやされるのは稼げるアフィリエイターだけです。営業マン曰く、月10万稼ぐアフィリエイター100人と付き合うよりも月1000万稼ぐアフィリエイター1人だということでした。リスク分散を考えたら前者のほうが良さそうですが、営業に使える時間は有限ですので力のあるアフィリエイターに時間を割いたほうが成績が上がるそうです。

これから伸びるアフィリエイターを二人三脚で育てるよりも、有力アフィリエイターに取り入るほうがよほど成果が出るのが早いということで、有力なアフィリエイターがASPの営業から接待を受けるというのは業界では当たり前です。

そういうわけで、ASPの営業にとって月10万のクズアフィリエイターなんて肥やしに過ぎないのです。例えばあるワードで5から10位くらいを行き来している10万のザコアフィリエイターのサイト情報を1000万クラスのコンテンツビルダーに流せば、すぐにリライトして1位を取って何倍もの売上が上がるという仕組みです。

こうした裏の繋がりまでなくても、今は他人のサイトの情報をガッツリ抜けるツールなども開発されていますので、資本のない個人がコンテンツビルダーに太刀打ちするのは困難になってきています。

サイトアフィリエイトが稼げなくなったわけではないけど難易度はどんどん上がるよ

そんなこんなで、コンテンツビルダーの台頭で壊滅的な被害を受けた私のECサイト群ですが、なかなか再浮上を図るのは難しいでしょう。もう少しあがきますが、どうやら根本的に戦略を変えないと厳しそうです。

あくまで私のサイトで下落したのは、非常に価値の高いEC関連のキーワードになりますので、直接お金に結び付きにくいキーワードはまだまだ個人のブロガーでも狙えます。実際、このクソブログは全くアクセス落ちてないですからね。わずか月一更新ペースですがジワジワとアクセス数を上げています。

アドセンスで月数万円のお小遣いを稼ぐようなブログアフィでしたら十分に可能だと思いますが、成果報酬型の広告に関連したキーワードや、ECの商品に関わるワードなどは今後どんどん厳しくなると思います。しかもロングテールキーワードまで含めて。

つまり、個人ブロガーがアフィリエイトで月収数百万円を夢見るのは大変困難になるだろうということですね。月数万円でしたら十分に可能ですし、本気で取り組めば数十万も十分に可能でしょう。ただ、数百万以上のクラスは組織的に取り組まないとなかなか難しい時代になると思います。

稼げないということはありませんが、年々困難になっていくと思われますので、なかなかネットで稼ぎたいという初心者に勧めにくくなってきているなあという感じです。とはいえサイトアフィ以外のネットビジネスも再現性が低いし、何を初心者に薦めるべきか悩ましいですね。

というか、初心者のことを心配している場合ではありません。私自身が大ピンチなんだった。とりあえずもうアフィリエイトへのモチベーションが激減してしまったので、記事を積極的に作っていくことは控えます。このブログとか趣味でやっているのは元々アクセスも少ないし収益もほぼないので、今まで通りのんびりたまに更新しますが、主戦場のEC関連のサイトは作るペースを落とします。

というよりアプローチを変えようと思います。広告を使った集客で利益が出ないか試行錯誤したりするのが第一で、今実際にやっています。

あとはアフィリエイトという意味では、作れるコンテンツの幅を広げようと思います。すなわちウェブ系プログラムのスキルを身につけようかなと。単純なライティングだけではもはや競争力を失ってしまっているので、新たなスキルが必要です。

アフィリエイト広告と言ってもなにも記事だけ載せている静的なサイトやブログに貼らなければいけないルールはないわけで、動的なウェブサービスを作って集客してもいいのかなと。何が結果に結び付くか分かりませんが、色々やってみないとですね。

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